淋しいのはお前だけじゃない
2007年8月20日昔、ずいぶん昔、そんなタイトルのドラマがあったっけ。
人生指南の書、みたいな本は読んだことがない。
こうすれば愛されるとか、幸せになれるとか、心が軽くなるとか。そういうの。かといって哲学書の類も、学生時代に仕方なし手にしたくらいでちゃんと読んでない。読めばいいのかもしれないけれど。
途方に暮れるような気持のとき逃げ込むのは、小説だったりエッセイだったりマンガだったりで、いま欲しい答えには辿り着けなさそうな、そんな本なんだけれど、不思議とそういう本の中に「あ・・」と胸に細波が広がるような文章を見つけたりする。
最近は、ここで、だいありーのーとでいっぱい言葉を見つけていることが多い。街を歩いていてすれ違うたくさんの人たちひとりひとりの、心の中をのぞかせてもらってるみたいな感じ。
自分の、自分だけの淋しい・哀しい・苦しいに絡めとられちゃってること多いけれど
淋しいのはお前だけじゃない
ここにいると、そう言われてるように思う。
パソコンを閉じてしまえば、淋しい・哀しい・苦しいはおんなじ量だけそこにあって、なんにも変わっちゃいないんだけど。
人生指南の書、みたいな本は読んだことがない。
こうすれば愛されるとか、幸せになれるとか、心が軽くなるとか。そういうの。かといって哲学書の類も、学生時代に仕方なし手にしたくらいでちゃんと読んでない。読めばいいのかもしれないけれど。
途方に暮れるような気持のとき逃げ込むのは、小説だったりエッセイだったりマンガだったりで、いま欲しい答えには辿り着けなさそうな、そんな本なんだけれど、不思議とそういう本の中に「あ・・」と胸に細波が広がるような文章を見つけたりする。
最近は、ここで、だいありーのーとでいっぱい言葉を見つけていることが多い。街を歩いていてすれ違うたくさんの人たちひとりひとりの、心の中をのぞかせてもらってるみたいな感じ。
自分の、自分だけの淋しい・哀しい・苦しいに絡めとられちゃってること多いけれど
淋しいのはお前だけじゃない
ここにいると、そう言われてるように思う。
パソコンを閉じてしまえば、淋しい・哀しい・苦しいはおんなじ量だけそこにあって、なんにも変わっちゃいないんだけど。
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