ロウソクを灯す
2007年11月6日時どきロウソクを灯してみる。
長い時間ではなくて、寝る前の10分とか夕方の15分とか。ひとりの時間の、ほんの束の間。
小さなプレゼントでもらったアロマキャンドルなのだけれど、そういうものを灯してお洒落に演出とかそんなんじゃないので、キャンドルというよりロウソクを灯すというほうが似つかわしいかな。
ただ炎を見つめているだけ。炎の揺らぎを見つめていると眩暈に似た感覚を覚える。そっと指をかざして炎の熱を確かめる。熱く尖っているけれど、まろやか。
生きている火。生々しい火だ。
長い時間ではなくて、寝る前の10分とか夕方の15分とか。ひとりの時間の、ほんの束の間。
小さなプレゼントでもらったアロマキャンドルなのだけれど、そういうものを灯してお洒落に演出とかそんなんじゃないので、キャンドルというよりロウソクを灯すというほうが似つかわしいかな。
ただ炎を見つめているだけ。炎の揺らぎを見つめていると眩暈に似た感覚を覚える。そっと指をかざして炎の熱を確かめる。熱く尖っているけれど、まろやか。
生きている火。生々しい火だ。
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