はちさんの日記を読みに行ったら、内田百?の種を蒔かれてしまったようで。芋づる式ににあれこれ。
昨日、車で信号待ちをしていてふと目をやると、ついぞ最近まで見かけなかったちんまりとした木造の喫茶店。木っ端の看板も小さく、手彫り風のノミ跡を残した「ノラや」の文字。その屋号のセンスをどう解釈しようか、敷居は高いか低いか。
百?みたいな偏屈そうな爺様にいて欲しいような気もするけど、やあ、たぶん若いこだわりのない店主がやってそうな気がする。足が治ったら行ってみよう。
で、家に帰ってこの本を引っ張り出す。パラパラやってて、そーいえば「藤猫」ってなんだ?って、ほったらかしの疑問が甦る。
ノラと仲良しの靴屋の藤猫、というのが出てくるんだけど、藤猫が意味不明だった。昭和63年。パソコンなんてなかったころだからね。
平成19年は・・・便利ねえ。
「岡山ではキジネコを藤猫と呼ぶ」
ほー。百?先生は岡山の人だぁ。あるサイトではご丁寧に、キジネコの背中の模様を撮った写真とひと房の藤の花の図案を並べてくれていた(笑)
なあるほどー。
で。「玉猫」は?
昨日、車で信号待ちをしていてふと目をやると、ついぞ最近まで見かけなかったちんまりとした木造の喫茶店。木っ端の看板も小さく、手彫り風のノミ跡を残した「ノラや」の文字。その屋号のセンスをどう解釈しようか、敷居は高いか低いか。
百?みたいな偏屈そうな爺様にいて欲しいような気もするけど、やあ、たぶん若いこだわりのない店主がやってそうな気がする。足が治ったら行ってみよう。
で、家に帰ってこの本を引っ張り出す。パラパラやってて、そーいえば「藤猫」ってなんだ?って、ほったらかしの疑問が甦る。
ノラと仲良しの靴屋の藤猫、というのが出てくるんだけど、藤猫が意味不明だった。昭和63年。パソコンなんてなかったころだからね。
平成19年は・・・便利ねえ。
「岡山ではキジネコを藤猫と呼ぶ」
ほー。百?先生は岡山の人だぁ。あるサイトではご丁寧に、キジネコの背中の模様を撮った写真とひと房の藤の花の図案を並べてくれていた(笑)
なあるほどー。
で。「玉猫」は?
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