彼女は行き届いた気配りのできるひとでいつも感心させられている。AB型だなんて信じられないくらい・・・というのは、これまで私が知り合ったAB型は噂に違わず破天荒で宇宙人のように理解不能だったからなのだ。だから、綻びのまったくない彼女が不思議だったんだけど、最近ようやくわかってきたのは、彼女はAB型ではなくて「A型とB型」なのだってこと。オフィシャルな場面や友人知人に対しては、過不足のない気遣いを示してくれて穏やかで落ち着いたひとなんだけど、それは「A型」の面が勝っているからなんだろうと思う。彼女が「B型」にシフトすると・・・・熱いんだこれが!おおっ!・・・と思うくらい。彼女を「B型」にシフトさせるもの、それは・・・・恋なのであった!
コメント
リンクさせていただきました。
よろしくお願いします。
メモはほとんど使っていませんがよろしくお願いします。
ロアルド・ダールは短編小説がとても面白いです。是非♪