トマト入り水餃子

2010年10月5日日常

合いびき肉１００ｇに胡麻油ひとたらし。
酒ちょろり。塩コショウをぱっぱ。
五香粉、あってもなくても。
手でよーくこねる。練るネルねる。

ここにサイの目に切ったトマト１個をさっくり混ぜる。
あくまでさっくり。トマトを潰さないように。

たっぷり湯を沸かし、鶏がらスープの元と胡麻油を鍋に投入。
餃子の皮で種を包んでスープで茹で上げる。
トマトの赤が透けて美しい。
そのままでも。醤油かポン酢で食べても。
トマトの酸味でさっぱり、いくつでも食べられる。
茹でたあとのスープも味を調えて白髪葱でも散らして。

この夏、なんども食卓に上ったトマトの水餃子。
餃子、ワンタン、シュウマイ・・・ひき肉の包み物ってすごく好き。

あ、胡麻油をオリーブオイルにして、バジル系ハーブにパルメザンチーズかなんかコネたらなんちゃってラビオリ風でもいけるかな？イマイチでも食べられないってことはなさそうだ。
やってみよう。