映画館で観るのは何年ぶりかな。
ぽっかり空いてしまった時間に、上映時間がぴったりだったので目の前にあったシネマコンプレックスへ入った。レディースデイだったし。
フランス映画だからかしらね、過剰なドラマもわざとらしいヒューマニズムもなくて良かった。映画の中にすっと入って、すっと出てきた。
.................
知人がこの映画を観てきたという。フランス語が堪能な人で、日本語字幕には訳されていない部分がいっぱいあったという。かなり下品な単語や台詞だそうだ。確かに、介護士の青年、クレバーなのはいいとして、クラスの違いを考えるとお行儀悪くないじゃない?と思った。言葉には、でるもんだよね。
上手い訳語がなかったのか、下品すぎて翻訳しなかったのか。どっちにしても、残念。
元の言語を知らないと理解できないニュアンスとかいっぱいあるんだろなーと、翻訳作品を読んで、観て、残念な気持になるとき。
ぽっかり空いてしまった時間に、上映時間がぴったりだったので目の前にあったシネマコンプレックスへ入った。レディースデイだったし。
フランス映画だからかしらね、過剰なドラマもわざとらしいヒューマニズムもなくて良かった。映画の中にすっと入って、すっと出てきた。
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知人がこの映画を観てきたという。フランス語が堪能な人で、日本語字幕には訳されていない部分がいっぱいあったという。かなり下品な単語や台詞だそうだ。確かに、介護士の青年、クレバーなのはいいとして、クラスの違いを考えるとお行儀悪くないじゃない?と思った。言葉には、でるもんだよね。
上手い訳語がなかったのか、下品すぎて翻訳しなかったのか。どっちにしても、残念。
元の言語を知らないと理解できないニュアンスとかいっぱいあるんだろなーと、翻訳作品を読んで、観て、残念な気持になるとき。
コメント
が。
翻訳作品の性ですよね。字幕にはしきれないニュアンス。まぁ、フランス語出来ないからしょーがないっと諦めて行くしかないですねー。
「プロメテウス」はちょこっと調べたら、なんか話しぐちゃぐちゃな感じですねぇ(笑)。「エイリアン」も「ブレードランナー」も面白かったのになぁ。でももう30年も前の作品なんですね。
字幕の情報量では足りてないだろうなーっという、ブラックで下品そうなジョーク満載の模様、でしたねぇ(笑)。
マイ・フェア・レディではないけれど恐らく下品な言葉遣いしていたのが、後半~最後の就職の面接の辺りで「ダリが飾ってあるなんて・・」なんて知性を感じる様に変容しているのでしょうね。
翻訳ものの性だし、画面で想像できるのでまぁしょうがないよねって思いましたけれど。
でも映画としては大満足でした!